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良い真珠の見分け方
1.色 COLOR
真珠の色は多種多様であり、個人個人の好みがあるため、単純に色だけでの品質評価はできませんが、特殊な場合を除き、黄色味が帯びるほど低く評価され、一般的に好まれるピンク色が高く評価されています。
真珠本来の色はタンパク質の黄色が多いが、カルシウム層に光が当たって起きる干渉がピンクの色を出します。
2.大きさ SIZE
アコヤ真珠(和玉)の大きさでは直径10mm程度が最大級(最近では、技術の進歩と共に希に11mmも採取されています)となります。貝に入れる核の大きさにより、採取する大きさが決まってきますが、大きければ大きいほど貝の死ぬ確率が高くなるため、8mm以上のサイズになると希少価値が加わってきます。
3.光沢(テリ)LUSTER 真珠層(巻き) NACREOUS LAYER
真珠の成分は95%が炭酸カルシウムという物質から出来ています。人間の眼には見えませんが、小さなレンガのように炭酸カルシウム(真珠層)の結晶が何重にも重なり合って、1個の真珠を形成しています。年数を経て巻いた真珠層が厚ければ厚いほど巻きがよく、真珠層の重なり状態の緻密さで、光の干渉を受け光沢(てり)のよい真珠が出来ます。
4.キズ SPOT
厳しい自然の環境変化に耐え、母貝の中で育まれ成長していく真珠は、ほとんどが何らかのキズを持っています。この傷がほんものの真珠の証と言ってもいいほど傷は付き物ですが、この傷が少なければ少ないほど希少価値が加わり貴重とされます。
5.真円度 ROUNDNESS
真珠は真円であればあるほど良いものとされます。
■自然の中で育ったパールは、ひと粒ひと粒が個性を持っています。ネックレスなどの複数珠で6要素(色、大きさ、光沢、巻き、キズ、真円度)をすべて均一に揃えるのはきわめて困難です。
オーバートーン(干渉色)…一般的にはピンクおよびブルーがかった虹色のオーバートーンが好まれ、そのオリエント効果が強いほど、美しく評価されます。
ボディ・カラー(地色) オーバー・トーンと違って、真珠そのものが持っているボディ・カラー(地色)は、ホワイト系、クリーム系、ブラック系に大別されます。
よい真珠の見方としましては、巻きの良い真珠ほど光の干渉をよく受けているため、虹色のように何色もの色が浮かび上がり、自然にテリも良いので、色を見れば良く巻いてる真珠や、光沢のいい真珠が見分けられるでしょう。
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